患者様が歩いて自宅に

退院できた時、看護の力を実感
メッセージ
先輩Ns Oさん
帯広病院
看護師になって良かった!というエピソードを教えてください。
長期臥床により筋力低下した患者様が、自力では歩けず歩行器や車いすを使用していました。患者様から「私はこのまま歩けないのだろうか」という声を聴きました。私は、患者様が自宅で使用していた杖をご家族に届けてもらい、理学療法士と連携し退院後を想定したリハビリを計画し実践しました。患者様が補助具を使わずに歩いて自宅へ退院したとき看護師になってよかったと感じました。
現在の職場はどのような雰囲気ですか?
先輩看護師とコミュニケーションをとり楽しく看護を実践できています。ユーモアのある先輩が多く、新人看護師が早く病棟になじめるよう声をかけてくれたり、緊張感をほぐしてくれます。わからないことや知識が不足している部分は優しく教えてくれますが、患者様の生命にかかわる場面では時に厳しくメリハリをつけてサポートしてくれるので、安心して働ける職場です。
就職を検討中の方に、一言メッセージをお願いします。
患者様と向き合った看護ができ、優しくサポートしてくれる先輩看護師や同性の看護師も多く、安心して働きやすい職場です。福利厚生も整っており自分の時間と仕事を両立しながら働ける職場だと思います。
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