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ご寄附のお願い

■リーフレット

「ご寄附のお願い」リーフレット(工事中)

(褒章条例に関する内規第2条に基づく公益団体)

国立病院機構は、令和元年11月11日付で褒章条例に関する内規第2条に基づく公益団体として
認定されました。

この認定により、病院に対して、個人の場合は500万円以上、団体の場合は1,000万円以上の寄附を
いただき、かつ、一定の基準を満たす場合に国の栄典の一種である「紺綬褒章」が授与されます。

 

■グループ担当理事からのメッセージ

私たち国立病院機構は、急性期から慢性期までの診療を約5万床の病床と約6万人の職員で行っている
全国141の病院ネットワークです。

国立病院機構は全国的な病院ネットワークを活用しながら、診療・臨床研究・教育研修を一体的に提供し、
セーフティネット分野の医療や災害等の国の危機管理に際して求められる医療を着実に実施しています。

私たちは、この医療資源を活かして、地域の医療に貢献し、住民の皆様の支えになりたいと考えています。
質の高い医療、研究、教育を続けていくためには、安定した経営基盤が欠かせません。

そのため、多面的な財源を確保する観点から、企業や個人の皆様に広く寄附をお願いしております。
頂いた寄附については、国立病院機構のミッションの達成のため、地域の住民の皆様のために活用させて
いただきます。

また、新型コロナウイルスの感染拡大が蔓延している中で、当機構の医療機関は、国民の命と健康を守る
最後の砦として、医療を継続しており、医師、看護師をはじめとする医療従事者は、医療機関における集団
感染や院内感染事例が相次いで発生している中、自身が感染するかもしれない不安や恐怖を抱えながらも、
感染予防に細心の注意を払い、新型コロナウイルス感染症患者(疑いを含む)の治療のため懸命に職務に
あたっています。

今後もこのような深刻な状況が続くことが懸念される中、国民の命と健康を守るため、当機構の各病院では、
通常の診療に加え、新型コロナウイルス感染症患者の受入れを行い、地域医療を崩壊させないよう、尽力して
いるところです。

残念なことに、新型コロナウイルス感染症の発生及び拡大防止の措置等により、多岐にわたる費用負担増
(人件費、各種備品、感染防護物品等々)が顕著となっております。これらの費用増に対する支援についても
ご協力をお願い申し上げます。

何卒、当機構への寄附の趣旨にご理解頂き、お力添えを賜りますようお願い申し上げます。

■ご寄付の使途

皆様から頂いたご寄附は以下の目的のために大切に使わせていただきます。

ご寄附の使途

■ご寄付の申込方法

金融機関の窓口・ATM等での申し込みとWEBサイトからの申し込みの2種類あります。

【1.金融機関の窓口・ATM等からのご寄附】
寄附金申込書に必要事項を記入のうえ、各病院までお申し込み下さい。

【2.WEBサイトからのご寄附】
下記のサイトから注意事項等を確認のうえ、お申し込み専用ページの入力画面から病院を選択し、
必要事項をご入力下さい。

  > WEBサイトからのご寄附(国立病院機構本部ホームページ)

  直接、お申し込み専用ページにいかれる方は下記サイトよりお進み下さい。

  > お申込み専用ページへ

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